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広島大会の激闘を制した広陵高校が甲子園へ向けて出発。悲願の初優勝を目指します。
正午から校内で県の高校野球連盟による壮行式が開かれました。広陵高校は3年連続26回目の夏の甲子園出場。聖地での戦いに向け空輝星(そらこうせい)主将が決意を新たにしました。
広陵高校空輝星主将
「自分たちは昨年、一昨年とともにベスト16と悔しい結果になっています。今年こそは悲願の初日本一を達成できるよう一人一役全員主役で精一杯、戦ってきます。」
また、広島大会には背番号10で臨み決勝戦で好投するなど活躍した堀田昂佑(ほったこうすけ)投手は甲子園では背番号1を付けることになりました。
堀田昂佑投手
「今はワクワクのほうが強い。全イニング無失点で誰にも打たれないようにしたいです。ピンチの場面での気迫のあるピッチングを見てもらいたいです。」
選手たちは、このあと甲子園に向け出発。大会は5日に開幕します。
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