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毎日ジメジメして暑い日が続きますね。
こういう時期は食中毒に気を付けたいですね。
高温多湿で細菌の増殖しやすい環境になる6月から9月。
広島県では「夏の食中毒予防期間」と定め
毎年注意を呼びかけているんです。
これからキャンプ場などの屋外で
バーベキューを楽しみたくなりますよね。
そういう時は特に注意が必要です!
そこで!
バーベキューをする際に気を付けるポイントを聞いてきました。
注意すべきポイントが5つあるそうです。

①調理前の手洗いはせっけんでしっかり洗いましょう。
ノロウイルスなどのウイルスはアルコール消毒だけでは不十分です。
せっけんでの手洗いが大切です。
②食材を運ぶときは、
クーラーボックスと保冷剤や氷を利用しましょう。
食材の詰めすぎは冷気が回らないため気を付けてください。
③お肉は焦げない程度にしっかり焼いて、
食中毒菌をやっつけましょう。
生焼けは食中毒菌が残っているかもしれません。
中心部まで加熱することを心がけましょう。
④トングと箸は使い分けましょう。
食中毒菌がついた生肉を持ったトングで
焼けたお肉を皿によそうともう一度菌を付けてしまいます。
焼けた肉は箸で取るようにしましょう。
⑤使う水については、水道水などを使いましょう。
どんなにきれいにみえても
川や沢の水には食中毒菌がいることがあるので気を付けてくださいね。
この時期は屋内屋外に関わらず
食中毒菌を「つけない」「ふやさない」「やっつける」を
意識して食事を楽しんでくださいね。
福山市公式LINEでは、家庭で注意したい食中毒の情報を
定期配信しています。
ぜひ確認してみてくださいね。

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