JR西日本は、先月開業した新広島駅ビル「ミナモア」の入館者が、200万人を超えたことを明らかにしました。
JR西日本中国統括本部広岡研二広島支社長
「221万人ということで、20日間で割りますと1日あたり11万人くらいのお客さまがこの広島駅ビルの中にお越し頂いているということであります。(毎日)10万人を超えるようなお客さまがいらっしゃるというのは非常に大きいのではないか」
開業から20日間のうち最初の土日となった、先月の29日と30日は、マツダスタジアムでカープの試合があったため、特に多くの人が訪れたということです。
またJR西日本の新幹線や在来線の利用者は、およそ244万人と、去年の同じ時期より43万人多かったということです。春休みのタイミングということと、ミナモアの開業もその影響の一つだということです。
JR西日本は、「大型連休や、夏休みを控え、多くのお客さまに来ていただけるのではと期待している。イベントやキャンペーンなどをして呼び込みたい」としています。
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