広島市内の高校で東京オリンピックの正式種目になった自転車競技の特別授業が行われました。
4月14日、広島市立沼田高校で行われたのは「BMXフリースタイル」の特別授業です。この競技は競技用自転車=BMXを使って、技の難易度や組み合わせ、ジャンプの高さなどを競う種目で東京オリンピックで正式種目となりました。
東京オリンピックで7位入賞の大池水杜 選手や、国内ランキング3位の松本翔海 選手が体育コースの生徒240人の前で、華麗な技を披露しました。
体育コースの生徒
「めっちゃすごかった」
「あんなスゴイ技、人間ができるんだなと思いました」
「あの人たちは、才能もあるんだけど、努力の塊だと思うので、本当にかっこよかった」
BMXライダー 松本翔海 選手
「観客が応援してくれると元気になるし気合もはいって良いパフォーマンスができます」
BMXライダー・大池水杜 選手
「(生徒は)みんなスポーツをやってると聞いてきた。それぞれ自分の目標を達成できるようにチャレンジし続けて、負けずにくじけずに楽しみながらがんばってほしい」
両選手は、4月18日から3日間、ひろしまゲートパークで開催されるスケートボードやパルクールもあわせたアーバンスポーツイベントに出場する予定です。
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