5月に開催される福山ばら祭に向けて、ことしも新たに10点の「ばらグッズ」が認定されました。
「ばらグッズ」は、福山ばら祭の土産品として1998年に生まれました。福山祭委員会が、公募した商品の中から毎年10点程度認定します。
ことしは、「ばら祭」と同時期に「世界バラ会議」もあることから、応募総数は過去2番目に多い51点でした。
その中から認定されたのは、デニムで作られた立体的なバラのブローチや、地元の高校の生徒たちがデザインした、ちぎって貼り付けられるふせん。また、福山限定で販売されている、生地にバラのペーストが入ったもみじ饅頭など10点です。
福山祭委員会 ばらグッズ部会 畦崎泰子部会長
「世界バラ会議を通じて、ばらグッズがどんどん大きくなれば良いなと思っています」
「ばらグッズ」は、ばら祭の会場となる緑町公園で来月17日から3日間販売されます。
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