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「マイホームがほしい、でもいくら必要?」 金融のプロが大学で全15回の特別講義 物価上昇・少子高齢化など進む中で金融リテラシーを高める 広島

広島市の大学で金融のプロからお金について学ぶ特別講義が始まりました。

広島女学院大学で開かれたのはSMBCグループともみじ銀行が協働した「金融リテラシー」の講義です。

物価上昇や少子高齢化などが進む中で、学生に資産を守るための知識を身につけてもらうことが目的で、現役の銀行員などが講師を務めます。

もみじ銀行 営業統括部 渡邉芽久さん
「日本は少子高齢化で長寿大国。その分、個々の生活費や老後の資金を考えないといけない」

講義は全15回で投資による資産運用や年金、キャリアプランの形成などを学んでいきます。

学生
「物価上昇で何をするにしてもお金がかかるから不安しかない」

別の学生
「自分の家がほしい。どうすれば実現できるのか最終的に見えるようになりたい」

もみじ銀行 営業統括部 渡邉芽久さん
「ことしはキャリア面を重視して、皆さんにしっかり伝えていきたい」

SMBCグループともみじ銀行は今年度、広島大学と広島修道大学でも同様の講義を開く予定です。

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