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マツダ社員「会社にとっては心配」 トランプ政権の「相互関税」 日本には24% 自動車への追加関税は3日から発動

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      アメリカのトランプ大統領は貿易相手国と同じ水準の関税を課す「相互関税」について発表しました。自動車への追加関税については、予定通り3日から発動しました。

      アメリカ トランプ 大統領
      「日本はアメリカの輸出品に46%の関税をかけている。車への関税などはもっと高いとみなせる。我々は日本に24%の関税を課す」

      トランプ氏は規制や「非関税障壁」為替政策も含めると、日本のアメリカの輸出品に対する関税率は46%とみなせると説明し、そのおよそ半分の24%の関税を課すと表明しました。また、3日からは予定通り自動車への25%の追加関税を発動しました。

      マツダ社員
      「(関税のニュースあったが?)ちょっと見ました(どう思われますか?)会社にとっては心配かなと思う」
      「不安ではある。今は目の前の仕事を片付けようかと」
      「がんばるしかないと思う」

      県内の自動車メーカーマツダでは、昨年の世界での販売台数のうち、アメリカでの販売は全体のおよそ3割となっています。そのうち日本からの輸出はおよそ5割を占めています。県内企業への影響が懸念されます。
       

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