広島駅ビル「ミナモア」の屋上で、縁結びの神様がまつられている出雲大社の遷座祭が14日、執り行われました。
厳かな空気に包まれた出雲大社の遷座祭です。布で囲まれた「御神体」が、お社に運ばれました。
御神体はかつて、駅ビルの前身「アッセ」に置かれていましたが、建て替えを機に府中町にある出雲大社の分祠に移されました。
ミナモアが完成し、広島駅に戻るのは、5年ぶりとのことです。
遷座祭には、管理・運営する会社の社員などが参加して、御神体の帰還を温かく迎えました。
中国SC開発 竹中靖 社長
「マチとミナモアの縁ができて、癒しの空間を目指してきたので、実践したい」
縁結びの神様に見守られ、多くの出会いの場となるよう期待を込めました。ミナモアの開業は、3月24日です。
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