サッカーワールドカップの出場権をかけたアジア最終予選のメンバーが3日、発表され、サンフレッチェ広島からは 大迫敬介 が選ばれました。また、7月にサンフレッチェからイングランドに移籍した 大橋祐紀 が初選出です。
今月、2試合行われるサッカーワールドカップのアジア最終予選の代表メンバー27人が発表され、サンフレッチェからGKの 大迫敬介 が選出されました。
先月の最終予選2試合では出番がありませんでしたが、大迫は「強豪との対戦になりますが、2試合とも勝利できるようにチーム一丸となって戦いたい」と意気込みを語りました。
また、サンフレッチェで2けたゴールを挙げ、7月末にイングランド2部リーグへ移籍したFWの 大橋祐紀 が28歳にして初めて代表に選出されました。
森保一 監督
「明らかに結果を出している、存在感を発揮しているということであれば、誰にでもチャンスはあるということを大橋選手の招集でいろんな人に日本代表として世界の舞台で戦いたいと思ってもらえるとうれしい。(大橋には)ふだん、やっていることを代表の舞台で発揮してもらえるように思い切って年齢関係ないのでチャレンジしてもらいたい」
日本代表は、11日にアウェーでサウジアラビアと、15日に埼玉でオーストラリアと対戦します。
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