この時期は屋外でバーベキューをする機会も多くなりますが、同時に食中毒が多く発生する時期です。
特に肉が原因となる食中毒「カンピロバクター食中毒」について、家庭でできる予防方法と外食の時に気を付けるポイントについてご紹介します。
肉の中でも鶏肉が原因になることが多く、広島市の調査によると市販されている鶏肉の約8割からカンピロバクターが検出されています。
カンピロバクター食中毒を予防するために、
①しっかりと加熱をすること
②生肉を扱った器具や手で生で食べる他の食品を触らないこと
③生肉を扱った調理器具や手はしっかり洗うことが重要です。
カンピロバクター食中毒の多くは、飲食店で発生していることから、外食時にも
注意が必要です。
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