突然ですが･･･
家に必ずあって、みんなの命を守る重要な物って何でしょう？
　
　
　
答えは 「住宅用火災警報器」 です！

全ての住宅へ設置が義務付けられて１０年以上経ちます。
それだけ時間が経てばちゃんと作動するか、点検する必要があります。

そこで、点検方法について詳しく聞いてきましたよ！

消防局予防課の鴫田さんによると…
設置してから１０年以上経つと、電池切れや不具合も考えられます。

そこで半年に１回の点検をお願いしているそうです。
　
　
　
★点検方法！
ボタンを押すタイプとひもを引くタイプがありますが
メッセージや警報音が鳴れば正常です。

とっても簡単！

これで鳴らない場合は本体の故障や電池切れが考えられ、機器本体の交換が必要です。

機器は防災用品取扱店やホームセンターなどで販売しています。

「取り付けが困難な方は消防職員が無償で支援しますので
お気軽にお問い合わせください」
とのことでした！
　
　
住宅用火災警報器を設置している場合、設置していない場合と比べて、亡くなった方の数が半減する、というデータがあります。
だからこそ、適切な維持管理をお願いします。

いざという時に鳴らないと、命に関わることもありますよね。
簡単にできますので、皆さんのご自宅でも点検してみてくださいね。

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◆ピース！ピース！メモ

【点検キッズ大募集】
６月３０日（日）まで、住宅用火災警報器を点検している写真を募集中。
抽選で廃棄ホースを利用した「ファイヤーホースコースター」をプレゼント！
問い合わせ先：福山地区消防組合消防局　予防課（☎084-928-1192）
「福山市　点検キッズ」　検索

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