航空各社が、ゴールデンウィーク期間中に広島空港を発着する国内線の予約状況を発表しました。

今月27日から来月6日までの大型連休で、広島ー羽田便の予約数は、JAL（日本航空）が前年比1.6ポイント増の2万1541人。ANA（全日空）は、8.8ポイント増の2万9922人となっています。

平均の予約率はJALが67.7％で、ANAが64.5％となっています。

利用のピークはJAL・ANAとも下りが4月27日、上りが5月6日で、いずれも予約率は約90％です。

ANA広島支店は「札幌便や沖縄便も合わせた広島空港発着路線の予約数は、好調に推移している」と話しています。