暴行の疑いで捜査をしていた男の自宅から大麻が見つかり、警察は、男を大麻取締法違反の疑いで現行犯逮捕しました。警察はその後、暴行の疑いでも逮捕しています。
暴行と大麻取締法違反の疑いで逮捕されたのは、広島市南区に住む無職の男(43)です。
警察によりますと、男は3月5日、広島市南区にあるコンビニエンスストアの店内で、男性客の胸ぐらをつかんで突き押したり、腕を引っ張ったりした疑いがもたれています。
被害者の男性客から通報があり警察官が現場に駆けつけましたが、すでに男は立ち去っていたということです。
警察が捜査をするなかで男の関与が浮上。8日朝、男の自宅を訪ねたところ、乾燥大麻が見つかり、現行犯逮捕したということです。
警察の調べに対して男は、暴行の容疑と大麻所持の疑いの双方とも「間違いない」と容疑を認めているということです。
警察は、事件の詳しい経緯を調べています。
事件を捜査する広島南警察署
事件を捜査する広島南警察署
事件を捜査する広島南警察署
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