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「江田島」老舗豆腐店が作るこだわりの大豆スイーツ 鬼のおやつMIKIYO【tomato-web】

この記事は2023年8月24日に作成および更新したものです。
おでかけやご利用の際は公式サイト等で最新情報を確認してください。


今年7月、江田島に老舗豆腐店が手掛ける大豆スイーツのお店「鬼のおやつMIKIYO」がオープンしました。
大豆や豆乳で作られるこだわりのバスクチーズケーキやプリンは濃厚な味わいでリピートしたくなるおいしさです。
パッケージも可愛いのでお土産にもおすすめです。
今回は、江田島にお越しの際はぜひ寄ってほしい「鬼のおやつMIKIYO」をご紹介します。


アクセス

江田島市大柿町の、赤鬼が目印の徳永豆腐店が運営する「島の駅 豆ヶ島」の隣にあります。
駐車場は30台完備されています。
広島市内から車で約1時間10分。
ゆめタウン江田島から車で約2分の場所に位置しています。


どんなお店?

鬼のおやつMIKIYOは豆腐屋が作るこだわりの大豆スイーツをいただけるお店です。
大豆や豆乳で作るスイーツは、おいしくてヘルシーなので女性や健康志向の方におすすめです。
では、どんなお店なのかみていきましょう。


・老舗豆腐店が作るスイーツって?

江田島市で大正から続く創業97年の老舗「徳永豆腐店」は昔ながらの製法で素材にこだわった手作り豆腐を作っています。
個性的な豆腐商品や大豆商品もあり、昔から親しまれているファンの多い豆腐店です。
「鬼のおやつ MIKIYO」はそんな徳永豆腐店の三代目と四代目で作る大豆スイーツのお店です。
大豆は畑の肉と言われる程たんぱく質が豊富で、その他にも腸内で善玉菌の餌になるオリゴ糖やイソフラボン、食物繊維など嬉しい栄養が豊富な食材です。
「鬼のおやつ MIKIYO」のスイーツはそんな大豆をたっぷり使い、おいしいのはもちろん、身体にやさしくてヘルシーなスイーツを提供しています。


・名前の由来は?

「鬼のおやつ」は江田島に伝わる民話「島ひきおに」 から。
「MIKIYO」は徳永豆腐店の創業者の徳永ミキヨさんの名前から名付けられたそうです。
ちなみに、隣のお店の豆腐製品の販売や大豆うどんを提供している「島の駅豆ヶ島」は赤鬼が目印となっています。


おすすめ商品は?


・豆乳バスクチーズケーキ

豆乳バスクチーズケーキ(税込 510円)

豆乳を原料として作られた低カロリーなバスクチーズケーキです。
程よい甘さの濃厚なケーキでボリュームもしっかりあります。
表面は香ばしくずっしりとした食感で、内側はとろっとクリーミー。
濃厚だけど豆乳のあっさりさもあり、リピートしたくなるおいしさです。


・MIKIYO豆乳プリンオリジナル

MIKIYO豆乳プリンオリジナル(税込 400円)

スタッフさんにおすすめを伺うと、こちらをおすすめしてくださいました。
鬼のおやつ MIKIYOの看板商品のこちらは、豆乳を原料として作られたプリンで、小ぶりですが、満足感があります。
なめらかな舌触りで、濃厚だけど甘さ控えめなので甘いものが苦手な方も美味しく召し上がれると思います。
カラメルソースは苦過ぎないため、豆乳の風味も損ないません。
また、かわいい瓶に入っているため、お土産やプレゼントにも最適です。


・その他

鬼のおやつ豆乳プリンオリジナル(税込 430円)
豆乳が原料の、ふわっとろっと舌触りなめらかな優しい味のプリンです。看板商品のMIKIYO豆乳プリンオリジナルより甘めに作ってあるため、甘いものがお好きな方におすすめです。

鬼のおやつ豆乳プリンアーモンド(税込 400円)
MIKIYOオリジナルをベースにアーモンドを加えた歯ごたえなど食感を楽しめる豆乳プリンです。
こちらも甘さ控えめに作られているので、甘いものが苦手な方も美味しくお召し上がりいただけます。

琥珀糖(1個/税込 30円)
手に取りやすい価格帯の物も、という店主の優しい気持ちで作られた琥珀糖はカラフルで美しく、好きな形のものを自分で選べるのが楽しいです。


老舗の豆腐店が作る大豆スイーツは、ヘルシーで程よい甘さで大人から子供まで楽しめます。
見た目もかわいいので、ご自宅用以外にもお土産にも喜ばれると思います。
オンラインショップもあるため、プレゼントしてもいいかもしれませんね。
おいしくてヘルシーな「鬼のおやつMIKIYO」。
ぜひ、江田島市に遊びに行かれた際は立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

名称 鬼のおやつ MIKIYO 
住所:広島県江田島市大柿町飛渡瀬601-1
(島の駅 豆ヶ島 同敷地内に隣接)※赤い鬼が目印です。
TEL:0823-36-6606
時間:10時~16時
定休日:毎週火曜日
ホームページ 鬼のおやつ MIKIYO
※オンラインショップもございます。ホームページからご確認下さい。


広島の働く女性のフリーペーパー&情報サイト『tomato』

https://e-tomato.jp/
発行日:毎月1日
料金:無料(フリー)
発行エリア:広島市、安芸郡、廿日市市、東広島市、呉市

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