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新サッカースタジアム 「まちの翼」が見えてきた ドローン撮影 鉄骨工事が本格化 広島【動画ニュース】

広島市で建設が進む、新たなサッカースタジアム。象徴的な “翼” が現れました。最新の現場をドローンで撮影しました。

広島市の中央公園で建設が進む、新サッカースタジアムです。スタジアムの西側からドローンで建設現場を撮影してみました。

見えてきたのは、巨大な屋根…。鉄骨工事が本格化していて、メインスタンドとバックスタンドを覆う屋根が姿を現しています。鉄骨で作業をする人と比べても、その大きさが分かります。

コンセプトは、街のシンボルとなる “翼” 。上空から見ても、曲線を描き、鳥が翼を広げたように見えます。

屋根は、最終的にはスタジアム全体を包み込むような形になる計画です。

屋根の工事と並行して、内装の工事も進んでいます。

地上7階建て、およそ3万人を収容する観客席の様子も徐々に見えてきています。

スタジアムの工事が始まってから1年と3か月…。スタジアム本体の工事は50%まで進んでいるということです。本体が完成するのは、ことしの年末になる予定。「まちなかスタジアム」の姿は、これから一層、はっきりと見えてきそうです。

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