地元出身の作家による美術館初の大規模個展
原田裕規(1989-)は、2012年に「ラッセン展」や「心霊写真展」の企画でデビューし、社会の中で広く知られる視覚文化を題材とするプロジェクトからその活動をスタートした。今展は、原田が現時点の集大成とする新展開の平面作品に加え、これまでに制作された代表的な映像/インスタレーション/パフォーマンス作品、10代の大半を過ごした「広島時代」の初期絵画などを一挙公開する展覧会である。
2024年11月30日(土) ~ 2025年2月9日(日) 10:00 ~ 17:00
休館日は月曜日(ただし1/13は開館)、年末年始(12/27—2025/1/1)、1/14(火) ※入場は閉館の30分前まで
広島市現代美術館
広島市南区比治山公園1-1
山陽自動車道広島東ICから約30分、広島ICから約40分
広島駅から路面電車5番「広島港」行き乗車、「比治山下」下車、約500m
一般1,100円(850円)、大学生800円(600円)、高校生・65歳以上550円(400円)、中学生以下無料 ※( )内は前売り及び30名以上の団体料金
https://www.hiroshima-moca.jp/exhibition/harada_yuki
広島市現代美術館 082-264-1121
※ 掲載の情報は変更になる場合がありますのでご注意ください。詳細については主催者に直接お問い合わせください。
情報提供: イベントバンク
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