肌寒い朝 今夜からあす朝も冷える予想 ことしの秋は短め… 冬の訪れ早いか 気象庁・長期予報から

広島・三次市中心部を流れる西城川です。

川沿いには彼岸花が咲き誇り、今、見ごろを迎えています。

「暑さ 寒さも彼岸まで…」といいますが、きのう20日の彼岸の入りに合わせるように急に秋めいてきた広島県内…。21日朝の三次市の最低気温は12.8℃で、今シーズン一番の涼しい朝となりました。

登校時間帯には、半そで姿と長そで姿の子どもたちが入り交じっていました。

小学生
「寒い。寒いです」

街の人
「きょう、寒いですよ。いつもより寒いですよ。上着が要ります」

各地の最低気温は、▽神石高原町 油木や、▽北広島町 大朝で10.2℃、▽東広島市で12.9℃など、県の北部や内陸では広く15℃以下となり、10月並みの気温となりました。

また、▽広島市中区でも16.9℃まで下がり、およそ3か月ぶりに20℃を下回りました。

21日夜から22日朝にかけては再び冷える予想で、中国山地の標高の高い所では10℃を下回るところが出てくる見込みです。

では、このまま一気に秋本番へと移っていくのでしょうか…。

20日、気象庁が発表した長期予報では、10月は平年より気温が高い予想です。一方で、12月の気温は平年並みか平年より低くなると予想されています。

つまり、本格的な秋の訪れは遅く、冬は駆け足でやってくるかもしれません。

RCCウェザーセンター 岸 真弓 気象予報士
「この冬は3年連続でラニーニャ現象が続く予想です。去年・おととしと県内では12月に入って一気に冬本番の寒さとなりました。ことしも12月になると急に寒さが厳しくなるかもしれません」

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