被爆建物「被服支廠」 後藤厚労大臣が視察 国も耐震化の方針

6日、後藤厚生労働大臣が、広島市にある被爆建物「旧陸軍被服支廠」を視察しました。

厚生労働大臣が8月6日に被服支廠を視察するのは、3年連続となります。被服支廠に4棟残る被爆倉庫のうち、3棟は県、1棟は国が所有していて、県に続いて国も耐震化する方針を決めています。

後藤大臣は、湯崎知事から▽地震による倒壊の恐れはないが、壁の補強などが必要であること、▽国の重要文化財級の価値があること、▽また、1棟につき5億8000万円と見込まれた耐震工事費について精査していることなどの説明を受けました。

後藤 茂之 厚生労働大臣
「戦禍の悲惨さと被爆の実相をしっかり伝えていくことの重要性をあらためて痛感した」

後藤厚労大臣は、利活用や支援について「今後、国・県・市で検討していきたい」と話しました。

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