【月刊くれえばん】美味しい味を伝えて110年。(御菓子司 幸野屋)

和菓子のはなし。

口の中ですっと溶けていくその心地良さがたまらない。

呉に海軍があったころ、高級菓子のお店として、天皇の宮家や海軍の士官さんが利用していたのが本通にある「御菓子司 幸野屋」だ。大正3年(1914年)に創業し、呉に根付いて今年で110年が経つ。

初代、小林久吉さんが創業し、2代目 久登さん、そして現在、和菓子職人として、切り盛りしているのが3代目の昌幸さんだ。「うちの特徴は、お水。お菓子作りをする上でお水ってかなり重要なんです。自然の湧水を使用しているんですが、その水にすることで、口溶けの良さをしっかり感じることができるんです。餡子がすっと消えていくようなそんな感覚です」。

また、素材にもこだわっており、昌幸さん自身が全国各地へ足を運び、選りすぐった国産材料を使用している。そのため、地元客だけでなく、九州から北海道などの県外からのお客さんも多くおり、昌幸さんが作る御菓子を求めて、長年通っているファンも多い。

さらに和菓子以外に隠れた人気商品が「生チョコレート(150円)、トリュフ(200円)」。季節限定のため、寒い時期にしかお目にかかれないが一度食べると忘れられない逸品。昌幸さんの作るお菓子は、どれを食べても驚きと感動が隠されており、誰もが虜になること間違いなしだ。


御菓子司 幸野屋

電話: 0823-24-1331
住所:呉市本通3-4-3
時間:10:30~18:30
休み:木曜休み


月刊くれえばん 2022年4月号

呉市に住む呉市で働く方へ向けた、呉市をもっと楽しむためのタウンライフマガジン。

発売日2022年3月25日(金)
サイズ/売価A4変形判/499円(税込)
販売エリア:呉市 東広島市 広島市 江田島市 熊野町 安芸区
販売配布先:書店・コンビニエンスストア・スーパー及び会員店
購入・定期購入などはこちらから

特集:和菓子のはなし。
呉市内の昔ながらの和菓子を紹介。
季節のうつろいをしみじみと感じるじることができる「和菓子」の特集です。

他、春から始めるモノ、コト、暮らし
人気コーナー「リーダーズメッセージ」
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