広島市出身・ヤクルト高津臣吾監督が野球殿堂入り「カープに憧れてプロ目指した」

選手としては日米通算300セーブ、監督では日本一。

広島市出身のヤクルトスワローズ・高津臣吾監督(53)が、野球殿堂入りを果たし、きょう(14日)東京で開かれた通知式で感謝の思いを語りました。

今回、元選手のうち、元中日ドラゴンズの山本昌さんも殿堂入り。初ノミネートされていた元カープの黒田博樹さんは、得票上位に食い込みました。

高津臣吾監督「カープに憧れて・・・」

私が野球を始めたきっかけは、すごくささいなことでした。家の近くの公園で少年野球をやっていて、それを見て、野球をやりたいと思うようになりました。
野球熱の高い広島で生まれ育ち、カープの選手に憧れて「プロ野球選手になりたい」その一心で学生野球を頑張ってまいりました。
人との出会い、そして縁。ここに立って、すごく感じております。いろんなリーグ、国、人々と接し、私自身が、人として野球人として成長して来れた結果だと思います。
プロ野球のスタートで出会った野村監督、古田さん(通知式にゲストとして参加)。野村監督の難しくも、素晴らしい野球を、なんとか古田さんと一緒に、いい答えが出せないかと取り組んできました。すごくわがままな僕をしっかりと受け止めて、よき兄貴分として僕の話をたくさん聞いていただきました。心から感謝しています。古田さん本当にありがとうございます。
幸せなことに、いま現役の監督してユニホームを着ています。真剣勝負で戦う姿を見ていただくファン、応援してくださるみなさんに、熱狂してもらえることが、野球発展につながると思っています。

野球殿堂とは

日本野球の発展に大きな貢献をした人たちの功績を永久に讃え、顕彰するため、1959年に創設されたものです。東京ドームに併設されている「野球殿堂博物館」には、殿堂入りした人物のブロンズ製レリーフがずらりと掲げられています。

野球殿堂入りの条件

プロ野球で活躍した元選手が対象となる「プレーヤー表彰」の場合、引退から5年以上経過した人がノミネートされ、その後15年間、選考対象となります。投票権は、野球報道で15年以上の経験をもつ表彰委員363人がもっており、75%以上の票を獲得すれば殿堂入りが決まります。

今回初ノミネートの黒田博樹さんは得票上位

高津臣吾 311票 86.1% ★殿堂入り
山本 昌 307票 85.0% ★殿堂入り
ラミレス 209票 57.9%
川相昌弘 183票 50.7%
谷繁元信 167票 46.3%
黒田博樹 165票 45.7%
以下19名

コメント (0)

IRAWアプリからコメントを書くことができます!!