広島市安佐南区の川で指針値を超える有機フッ素化合物=PFAS(ピーファス)が検出された問題で、地元の住民たちが排出源の特定などを求めて会見しました。

萩原町内会 竹本剛会長
「地域住民の間では大きな不安が広がっております。この川は私たちの本当に生活に身近な水路であって、健康への影響やなぜこのような数値が出たのかについて、本当に多くの住民が心配し関心を持っております」

広島市は24日、安佐南区の荒谷川など4カ所で最大で指針値の28倍に当たるPFASが検出されたと発表しました。
指針値の28倍が検出された場所は・・・
岡本幸記者
「指針値の28倍のPFASが検出されたのはこの川の水です。場所で言うと、この赤い丸のところになっています」

一番濃度が高いのは、アストラムラインの上安駅から北側に直線距離で3km足らずの場所です。広島市は、今後、周辺の地下水などを調査するとしていますが、排出源の特定については「現時点では基礎自治体の義務ではない」としています。
地元住民 今中康昭さん
「ただ測るだけだ、という言い方なんですね。対策はしないというんですよ。市の方は」

地元の住民たちは
▼上流にある産廃処分場の放流水を検査すること、
▼排出源を特定し、対策を講じること、
などを求めて近く要望書を提出するということです。
上安産廃から安全安心を守る市民の会 坂本裕事務局長
「もっと積極的に手を伸べて協力し合って、解決に向かおうという姿勢が必要だなと」
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