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「RX-7と一緒にいる時間がうれしい」マツダ・RX-7と過ごした四半世紀 元オーナーの女性(80)がジャパンモビリティショーに登場 今も変わらない愛車への思いを語る

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東京で開催中のジャパンモビリティショーのイベントに、長崎市の女性が参加しました。四半世紀乗り続けたマツダ車への今も変わらない思いを語りました。

ジャパンモビリティショーの会場にできた人だかり。その名も「愛車愛座談会」。ここに、日産車を30年以上乗り続けている俳優の伊藤かずえさんなどと一緒に登壇したのは、西本尚子さん、80歳です。

西本さんは55歳の時に、マツダのスポーツカーRX-7に一目惚れし、マニュアル車を大事に乗り続けました。

西本尚子さん
「このRX-7に乗ってどこかに行って駐車場に止めてたら、『息子さんのクルマで来られたんですか』とよく間違われて。『いいえ私のです』とか」

片道800キロのドライブも一人で運転

夫との片道800キロのドライブの思い出も…

西本尚子さん
「私がひとりで800キロ。帰りも800キロひとり。(えーすごい)運転するのが好きなんですよ(はあ~)(マニュアルで渋滞すると疲れないですか?)そんなことないですね。RX-7と一緒にいる時間がうれしいので(うわー)」

そんな西本さんは一大決心し、去年80歳になったのを機に免許を返納。愛車は、製造元のマツダに寄贈しました。会場のステージそばにはそのRX-7が―。かつての相棒の話に胸を熱くしていたに違いありません。

西本尚子さん
「RX-7の運転が最高だったので、それ以外に乗りたいとは思わないです。私は…RX-7しかない」

クルマ好きの間ですっかり有名になった西本さんは、今後マツダの広報用に使われる愛車にやさしく言葉をかけました。

西本尚子さん
「さらに皆さんに知っていただけるということで、皆さんに好かれるようにがんばってねと、はい(笑)」

【写真を見る】「RX-7と一緒にいる時間がうれしい」マツダ・RX-7と過ごした四半世紀 元オーナー女性の今も変わらない愛車への思い

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