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広島県など瀬戸内海に面する4県が、5日それぞれの会場で一斉に清掃活動を実施しました。
江田島市の海岸では、湯崎知事やボランティアの子どもたちおよそ200人が集まり砂浜に漂着した海洋ごみを集めました。
今回の清掃は日本財団と瀬戸内海に面する広島・岡山・香川・愛媛の4県が連携したごみ対策プロジェクト「瀬戸内オーシャンズX(エックス)」の一環で実施され、各県の会場で一斉開催となりました。
合わせて2万5800キロのゴミが集まりました。
広島県 湯崎英彦知事
「今回4県一緒にやらせていただきましたが、瀬戸内海を取り囲むみんなできれいにしていくと素晴らしい海をとり戻せるんじゃないかと思います」
プロジェクトでは、2028年3月までに年間86トンのゴミを継続的に回収する仕組みを作りたいとしています。
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