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西日本豪雨から6日で7年、広島県で行方が分かっていない5人の捜索が進められています。
末川徹記者
「強い日差しが照りつけています。川底や土手、手がかりがないか、くまなく調べています」
70代の女性の行方が分からなくなったとされている広島市の三篠川では、警察官およそ40人が捜索にあたりました。
2018年7月の西日本豪雨では、関連死を含めて153人が亡くなり5人の行方が分かっていません。県警によりますと、目撃情報や手がかりも寄せられていないということです。
広島県警 危機管理課 佐藤賢課長
「過去には別の災害では発見された例もある。少しでも発見すべく取り組んでいかないといけない」
捜索は、広島県内6か所のおよそ160人態勢で行われています。
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