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広島県福山市の福山商工会議所は、福山市立大学と連携して外国人労働者向け日本語教育講座を開講します。
福山市役所で23日、福山商工会議所の小丸成洋会頭たちが会見を開き公表しました。
日本語教育講座は、企業の人材が不足する中、重要な労働力である外国人が円滑に働けるように企画したものです。会議所の会員事業所で働き、「ひらがな」を読めるレベルの外国人労働者を対象とします。
福山商工会議所 小丸成洋 会頭
「(外国人労働者が)安全安心が持続できるような労働環境の中で働いていただくということが私どもの願いでございます」
福山市立大学の「小松安弘記念館」で7月26日から10月11日までの毎週土曜日に全12回で行ないます。定員は15人で、6月23日から商工会議所が申し込みを受け付けています。
福山市内には5月末の時点で約1万2千人の外国人が在住しており、うち5割が市内で働いているということです。
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