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被爆80年にヒロシマから核兵器廃絶の声を高めていこうと県被団協と原水禁が共催で、平和集会を開催します。
集会は、広島市以外でも核廃絶の機運を高めようと県被団協と県原水禁が、福山や三次などで順次、開催します。▽それぞれの地域に住む被爆者の証言や▽高校生平和大使が、活動を報告します。▽現在、原爆資料館で公開されている日本被団協のノーベル平和賞のメダルと賞状のレプリカも展示されます。金子代表委員は、「被爆者が高齢化する中、何かできるか考えてほしい」と呼びかけました。
県原水禁金子哲夫代表委員
「1人でも多くの被爆者の命があるうちに核廃絶が実現する、これが我々に課せられた課題」
県被団協箕牧智之理事長
「核兵器も戦争もない世界を皆さんに関心持っていただきたい」
平和集会は、6月21日から、県内4か所で開かれます。
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