5月18日からはじまる世界バラ会議を知ってもらおうと、広島県福山市の枝広直幹市長たちがJR福山駅で切りバラを配りました。
開幕まで10日を切った世界バラ会議と関連イベントの「ローズエキスポ」を盛り上げようと、福山市とJR西日本が共同で300本の切りバラを配りました。
福山市 枝広直幹市長
「バラ会議にも来てね~。はい、どうぞ、どうぞ」
バラ会議には4月末の時点で28の国と地域からおよそ600人が来場予定です。バラに関する講義や市民との交流が予定されています。17日から3日間の「ローズエキスポ」では、東京ガールズコレクションのショーや、フラワーパフォーマンスがあります。
観光客
「広場とかバラがいっぱいあったので、見てみたいなと思いました」
広島市から来た人
「(バラは)きれいな花なので、平和につながっていくような会議になってくれたら良いんじゃないのかな」
福山市長 枝広直幹市長
「職員一同、あるいは市民一丸となって、準備を進めてきました。あとは本番にそのまま、臨むだけですね」
ローズエキスポは、市民が1000円、市外の人が1500円の当日券も販売します。バラ会議は当日の受け付けで参加できるということです。
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