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【あす3/6(木) 広島天気】冬型の気圧配置であすも曇り空 寒気の影響で北部ほどしぐれ模様 沿岸部はにわか雨の可能性も

きょう5日(水)の広島県内は、一日曇り空で午前中にかけて雨が残ったところもありました。日中の気温は沿岸部12℃~13℃くらいまで上がり、この時期らしい気温になりましたが、日差しが乏しく北風も吹いたので、気温ほどの暖かさは感じにくい一日でした。きょうは24節気で「啓蟄」にあたりますが、今週は春のような陽気は足踏みとなりそうです。

6日(木)冬型の気圧配置であすも曇り空 寒気の影響で北部ほどしぐれ模様 沿岸部はにわか雨の可能性も

あすも西高東低の気圧配置できょうよりも強い寒気が流れ込みます。あすも一日雲が広がりやすいですが、晴れ間が出る時間もあるでしょう。北部ほど雪が降りやすくなります。

あすも一日の気温変化が小さい一日になります。日中気温があまり上がらず、特に北部では夜にかけて冷えていきますので、防寒対策をしっかりしてお過ごしください。日中の気温は沿岸部で10℃前後の予想です。あすも北風が冷たく風冷えの一日になるでしょう。

あさってにかけて冬型の気圧配置で雲が広がりやすいでしょう。北部では雪が降りやすくなります。週末は日差しが届きますが、気圧の谷が通過するため雲が広がりやすくなる見込みです。この先天気は周期的に変化していきます。気温はこの週末にかけて平年並から平年よりも低い日が続きますが、来週はまた春のような陽気が戻ってきそうです。また、花粉の本格飛散も始まっています。あす以降多い予想の日が続いていきますので、引き続き対策をしっかりしてお過ごしください。

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