冬の風物詩「ひろしまドリミネーション」が15日から始まりました。平和大通りなどが鮮やかに彩られています。

15日の点灯式には劇団四季キャッツに出演する 押田柊 さんなどが出席しました。

23回目となることしの「ひろしまドリミネーション」。「おとぎの国」をテーマに100万個のLED電球を使った色鮮やかなオブジェが夜の平和大通りを照らしました。

楠本麗奈 アナウンサー
「光の額縁に光る機関車など多くのフォトスポットがあり、家族連れでにぎわっています」

機関車に乗る子どもたちとその保護者
「楽し～い！。初めて乗るから楽しい。すごくきれい。毎年来ているので思い出になる」

岐阜県から旅行の2人
「去年も来たが点灯する前だった。ことしはきれいなところを見られてうれしかった」

訪れた人
「去年も来たし、ことしも来たし、来年も来たいね！」

「ひろしまドリミネーション」は来年1月3日まで開催されます。