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白壁の町並みを重伝建へ 広島県府中市が上下町で意見交換開始

江戸時代に「天領」として栄えた広島県府中市上下町で国の「重要伝統的建造物群保存地区」への申請を目指した意見交換が始まりました。

府中市上下町は江戸時代、幕府の支配地「天領」となり、代官所が置かれました。また、石州街道の宿場町としても栄え、白壁やなまこ壁のある歴史的景観を残しています。府中市は、この町並みを重伝建への申請について検討を進めています。

7月4日は有力な候補エリアである商店街一帯の約80軒で構成する「上下の町並みを愛する会」の意見を聞きました。

参加者
「どう次へ残していけるのかなという方法の一つが重伝建地区」

参加者からは重伝建選定後に物件の修理に関する補助事業などの質問がありました。

上下の町並みを愛する会 真野秀明 副会長
「みんなの意見は(申請に賛成)そういう。どうやってこの町を残そうというか、していったら良いのかなというのがあるので」

市は申請時期などは明確にしませんでしたが、ことし秋までに町内会や商工会などとも意見交換を行う予定です。関係者の同意が得られれば建築物の文化財的な価値を調査し、指定範囲などを定めます。市は申請までには7年は要するとの見方を示しました。

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