26日、広島・東広島市の農園で保育園児が、旬のタマネギの収穫を体験しました。
東広島市 志和町のタマネギ畑を訪れたのは、市内の英語教育の保育園「C&Eインターナショナルプリスクール」の園児と先生です。
農丸 品川誠吾 代表
「タマネギの取り方を説明します。葉っぱがポキッと折れているやつ、それを見つけて、ボギッと」
悪戦苦闘する場面もありましたが、園児らは次々にタマネギを収穫していきました。
園児たち
「ほら、これ見て! 掘ったのよ」
取ったタマネギは、畑のそばですぐに焼いて食べます。
園児たち
「Yummy!(英語:おいしい)」
C&Eでは、以前から食農教育に力を入れています。
C&E 荒井幸江 代表
「好き嫌いなく、子どもたちが食べたらいいと思っているんですけど。とてもおいしそうにパクパクと楽しんで食べてくれたので、よかったなと思います」
農園の品川代表は、こうした体験を通して地元のおいしい野菜をどんどん食べてほしいと話していました。
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