こんな表彰状は見たことがない!民放連盟賞、放送文化大賞、ギャラクシー賞など、放送界にタイトルを総ナメにしてきたRCCラジオ増井威司プロデューも目を丸くした。もちろん、画像も公開するが、定型文は一切なし、受賞理由が細やかに表彰状に記されていた。
第77回文化庁芸術祭賞で大賞を受賞した「生涯野球監督 迫田穆成~終わりなき情熱~」だが、このたび、放送人グランプリ2022優秀賞に輝いた。
放送関係者や有識者が投票で評価したというものだが、審査員は、放送界で歴史をつくってきた大物ばかり。
今回は、大賞が「ETV特集」(NHK)、特別賞が「報道特集」(TBS)、特別功労賞が吉田拓郎である。
先週末の授賞式に出席した増井プロデューサーも、放送界の大御所からのエールを受け、感激の様子であった。
賞もさまざまだが、ここまでの表彰状は初めて。読み物としても「一級品」である。さらなる感激を求め、この番組は、目標の「三冠」(構成の坂上俊次氏・談)を目指す。
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