今季、チャンピオンシップに初進出した広島ドラゴンフライズ。クォーターファイナルで敗れましたが、早くも来季に向けてヘッドコーチや選手の契約が決まってきました。
カイル・ミリング ヘッドコーチは、チーム最長となる3年目の続投です。チームを初めてチャンピオンシップに導いた手腕が評価されました。
一方で、辻直人 キャプテンが、他チームからのオファーを受けて、2年での退団が決まりました。もう、“辻祭り” は見られません。
代わって、群馬のシューター・山崎稜 を獲得しました。3ポイント43.9%の高いシュート確率と強度の高いディフェンス力がチームにマッチすると評価されました。
ルーキーの 佐土原遼 も出番を求めて他チームへの移籍を決めました。
一方、過去最多となる10人の選手が残留を決めました。ゲームキャプテンを務めた 寺嶋良 を中心に日本国籍取得を目指すエバンスら強力な外国籍選手3人とシュート力を飛躍的に高めた日本国籍のマーフィー。
今季、途中から加入したアジア枠のカイソットは、夏にNBAに挑戦、採用されなければ残留する方向です。
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