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花より団子 「桜もち」といえば・・・あなたはどっち?

各地でサクラが満開を迎えていますが、きょうの話題の主役は、イマの季節に食べたい「桜餅(さくらもち)」です。

広島で桜もちといえば、丸いぼたもちやおはぎのような形をしているのを思い浮かべる方が多いかもしれません。

一方、群馬県出身の岸気象予報士が思い浮かべる桜もちはまったくの別物だといいます。それはクレープ状に焼いた皮で餡を巻いたものです。

実は桜もちは、関西と関東で特徴が大きく異なっています。歴史的には関東風の桜もちの方がやや古く、江戸時代後期に東京・隅田川沿いで誕生しています。関西風の桜もちは明治以降になって京都で売り出されたものだそうです。

ウェザーニュースの調査によると、イマでは関西風の桜もちの方が全国的な広がりを見せているようです。関東でも関西風のさくらもちを見かけます。

きょう、天気コーナーで桜もちの話題をしようと思った岸さん。広島では関東風の桜もちは売ってないだろうと思い、けさ自宅で作ったそうです。ただ、その後、広島市内の和菓子屋さんに行ってみると、関東風の桜もちが売られているのを発見!コーナーで比較のために紹介した関東風の桜もちはお店のものでした。

岸さん手づくりの桜もちは?というと…下の画像の右側の桜もちです!さすが岸さん、あんこの量がハンパありません!

最後は平尾さんにおいしく食べてもらいました。なかなかの美味だったようですよ。

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