広島駅ビルの建て替え工事のため閉鎖されていた南口地下の改札がリニューアルされ、18日から利用できるようになりました。
駅ビルの建て替え工事のため2年半前から閉鎖されていたJR広島駅地下にある南口改札は、18日の始発から利用できるようになりました。
設置されているのはICカード専用の自動改札機で、トラブルの際はインターフォンでコールセンターとやりとりすることになります。
JR西日本では乗客のおよそ9割がICカードを使っていることに加え、切符も使える改札機よりもコストが半分程度に抑えられるためICカード専用機の導入を決めたということです。
利用客
「今まで上を通っていたので、きょうは雨だが、雨にもぬれず渡れるので便利になった。」
JR西日本中国統括本部 齋藤賢太郎さん「(利用者に)不便をかけたが、引き続き期待できるような駅ビルづくりに努めていく。」
この改札の利用で南口の商業施設などに地下道を通ってアクセスできるようになりました。
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