広島県三原市の山陽道で、故障して停車していた大型トラックに、軽バンが追突する事故がありました。軽バンを運転していた男性(49)が意識不明の重体です。
事故があったのは、広島県三原市の山陽道(上り)高坂PA2キロ手前付近です。
警察によりますと17日午前11時ころ、軽バンが登坂車線に停車していた大型トラックに追突しました。軽バンを運転していた福山市瀬戸町の男性(49)が病院に運ばれましたが、意識不明の重体ということです。
大型トラックの運転手で岡山県岡山市の男性(69)にけがはありませんでした。
現場はほぼ直線の上り坂で、大型トラックは、事故の直前に故障し、ハザードランプを点けて登坂車線に停車していたということです。
この事故の影響で、付近ではおよそ3時間にわたって車線規制が行われたということです。
警察が事故のいきさつを調べています。
新着記事
ランキング
※毎時更新、直近24時間のアクセス数を集計しています。
コメント (0)