カープは、18日以降、主催試合での観客のマスク着用について、「個人の判断とする」と発表しました。マスクなしでの観戦が可能になります。
カープは今月11日から、観客のマスク着用での声出し応援や応援団による鳴り物応援、座席でのスクワット応援を解禁していました。
きょう(16日)の発表では、あさって18日のオープン戦=オリックス・バファローズ戦以降、カープが主催するマツダスタジアムや由宇球場での試合について、観客のマスクの着用は個人の判断とするとしています。
会場への入場もマスクなしでできるようになり、マスク着用しないままでの会話や声出し応援なども可能となります。
一方、カープは引き続き、手指の消毒など感染対策の継続の協力を呼びかけていて、発熱などの症状がある人に対しては、入場しないよう求めています。
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