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美食!絶景!お土産も!子どもと「江田島ドライブ」のススメ【ママンペール】

この記事は2023年2月6日に作成および更新したものです。おでかけやご利用の際は公式サイト等で最新の情報を確認してください。


海上自衛隊第1術科学校などの観光やハイキング、SUPなどのアクティビティも有名な江田島ですが、未就学の子どもを持つママパパには少しハードルが高いものも…。

そこで今回は、小さな子どもと一緒に楽しめる江田島ドライブのススメです。
広島市内中心部から1時間30分程度で行けるので、天気のいい日の日帰りドライブにぴったりですよ。

この記事を読めば、ファミリーで江田島ドライブしたくなるはず♪ぜひ参考にしてみてください。


鬼が出迎えてくれる「豆ヶ島」で大豆うどんを堪能

まずは大きな赤鬼が目印の島の駅 豆ヶ島さんへ。
ここは地元江田島の徳永豆腐店さんが運営する島の名所です。店頭にある自動販売機もしっかり鬼のパンツ柄!

島の駅 豆ヶ島では、いろんな豆腐や大豆食品の他、地元で穫れた新鮮な野菜も販売されていました。
我が家はお買い得なおからを購入し、その日の夜はおからコロッケを作りました。
なお、激辛な「鬼壺豆腐」も有名ですが、本当に辛い! ので未食の方は心の準備をしてからどうぞ。

店内では子どもたちが大好き♪なうどんや厚揚げなどを食べられます。
中でも島の郷土料理だという大豆うどんは、柔らかい大豆が食べやすく、出汁にも大豆の風味がしっかり。

食後には自分で巻ける!豆乳ソフトクリームに挑戦!
結構上手に巻けた方だと思ったのですが、上には上がいるそうです。
ヘルシーなソフトクリームは子どもたちも大喜びのデザートでした。

「一発勝負」と書かれているので緊張します!

店頭には10円で楽しめる昔ながらのパチンコも。

名称 島の駅 豆ヶ島
住所 広島県江田島市大柿町飛渡瀬601-13
TEL 0823-40-3038
営業時間 11:00~16:00
定休日 火曜(祝日の場合翌水曜)


オリーブオイルかけ放題?!【江田島オリーブファクトリー】

ドライブ中に樹齢350年、400年といったオリーブの古木も見かけるほどオリーブ栽培に力を入れている江田島市
そんな中で立ち寄ったのが江田島オリーブファクトリーさんです。

オリーブの樹に囲まれたオシャレな建物の中には、レストランにショップもあります。
また、この日は動いていませんでしたがオリーブ工場の様子もショップから見学でき、搾油までの工程も説明されていたので小学生の子どもは興味津々に工場をのぞき込んでいました。

レストランではマルゲリータのピッツァやパスタ、バゲットに牡蠣のオリーブオイル漬けなどをいただきました。
事前情報もなく立ち寄ったので驚いたのですが、なんとこのレストラン、オリーブオイル4種がかけ放題!
レモン、ハッサク、ペペロン、激辛ペペロンをお好みで料理にかけることができるのです。
選べる、かけれる、味わえる。これが子どもたちにも大好評♪
どの料理もとても美味しいかったですが、個人的にはピッツァ マルゲリータ×ペペロンが最高でした。

なお、外にはテラス席もあって雰囲気も抜群。
小さな子の食後のおさんぽにもぴったりです。

個性の違う4種類のオリーブオイルを好きなだけ♪

とても雰囲気がいいので散策するだけで極上の島時間☆

名称 江田島オリーブファクトリー
住所 広島県江田島市大柿町大君862-3
TEL 0823-57-5656
営業時間 平日11:00~16:00/ 土日祝11:00~18:00
定休日 月曜(祝日の場合翌火曜)


お土産に外せない「岡林花月堂」のイタリアンロール

江田島に行くと必ず買って帰るのが岡林花月堂さんのイタリアンロール。

バタークリーム(これが旨い!)を使ったスポンジを少しかためのシュー皮で巻いてあるこのスイーツは、ずっしりと重いです。
昔ながらの製法でつくられているそうですが、なんだかホッとする甘さ。
我が家の子どもたちも家に帰ってバクバクと味わっていました。

ちなみに抹茶味もあり、そちらは早々と売り切れていたので予約がオススメかもしれません。
自宅用のお土産としてもちろん、贈り物としても喜ばれると思います。

名称 岡林花月堂
住所 広島県江田島市大柿町大君84-1
TEL 0823-57-2115
営業時間 9:00~16:00
定休日 日曜


遺構と超絶景が待っている「砲台山」

ドライブのハイライトといえば絶景。
というわけで砲台山へ。

ここは三高山と呼ばれる山の山頂に旧陸軍が砲台を設置したためこの名になったそう。
数々の遺構が自然と調和したまま残る雰囲気はまるでゲームやアニメの世界に迷い込んだみたい
建物の中には入ることもできるので、ちょっと怖がりながらも子どもたちが冒険心を持って探索する様子がおもしろいです。
上の子にはこれは戦争で使った施設なんだよと話しました。

異空間を進んで行くと、展望台に着きます。
青い海、そこに浮かぶ牡蠣筏、そしてその先に瀬戸内の多島美。
いつも見ていない側の宮島もすぐそこに見えました。

なお、頂上まで来る道はそんなに良くないので気をつけて運転してください。

この建物の先が展望台です。

まるでリアルドラクエウォークです。

広島市内からも日帰りでたくさん見て食べてができる江田島ドライブ。
子どもたちもとても楽しめたようです。
でも、まだまだ行ってみたいスポット、食べてみたいものがたくさんあります。
ぜひあなたのファミリーも親子で江田島ドライブをいかがですか。


広島の子育て「ママパパの笑顔がみんなを元気にする」『ママンペール』

https://mamanpere.jp/
発行日:2/5、4/20、7/5、9/5、11/5(年5回)
料金:無料(フリー)
発行エリア:広島市、安芸郡、廿日市市、大竹市、東広島市、呉市

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