「赤のペンキでまだら模様に仕上げますか」脅迫の疑いで県職員(60)を再逮捕 前回逮捕容疑「パンダ模様にしてみるか」では起訴

面識のない女性に対して脅迫文を郵送したとして、警察は広島県職員の男(60)を再逮捕しました。男は11月に、同様の手口で別の男女を脅迫した疑いで逮捕されていました。

脅迫の疑いで再逮捕されたのは、広島県の職員で北部県税事務所に勤務する菊川浩容疑者(60)です。

警察によりますと、菊川容疑者はことし7月、広島市内に住む女性(44)を脅迫するため、「次回からはぶつけるぞ」「赤のペンキでまだら模様に仕上げますか」などと書いた手紙1通と被害女性の乗用車の写真1枚を封筒に入れて郵送し、閲覧させた疑いがもたれています。

調べに対して菊川容疑者は「間違いない」と容疑を認めているということです。

菊川容疑者はことし8月に、自営業の男性(52)と会社役員の女性(46)夫婦に対して、「危険な運転をしていると、次は確実にぶつけてやる」「車をパンダ模様にしてみるか」などと書いた手紙と、被害者が運転する乗用車のナンバープレートなどを撮影した写真を封筒に入れて郵送し、それぞれ閲覧させた脅迫の疑いで11月1日逮捕され、21日に起訴されていました。

県の税務課によりますと、菊川容疑者は昨年度退職し、ことし4月から三次市の北部県税事務所に再任用されていました。不動産自動車税係の主任として勤務していて、業務上必要であれば個人情報を扱う権限も与えられていたということです。

前回逮捕時の取り調べで菊川容疑者は「職場のパソコンでデータを調べた」旨の供述をしていたということで、警察は今回の事件についても被害者の個人情報の入手先について調べています。

菊川容疑者は被害者と面識もないことから、警察は交通トラブルを巡って、一方的に逆恨みした可能性もあるとみて、動機や余罪について調べています。

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